鍼灸整骨院というと、鍼灸もある整骨院のイメージが大きいかもしれませんが、当院は整骨院同等鍼灸院にも技術力に定評があり、有名誌にもとりあげていただいております。 鍼灸専門院だと、もともと鍼灸目当ての患者様に対する施術に対して、当院は鍼灸目当ての患者様プラス整骨から鍼灸を試す方も多く、鍼灸専門院以上の鍼の症例数があります。
鍼について

美容にも効果のある鍼・不調を解決する鍼
最近では美容鍼といって顔に鍼を刺し刺激することによって、血行促進を促し、肌にハリが生まれリフトアップ効果が期待できるため、女性の間で人気となっていて、もちろん、当院での取扱いもございます。 当院のはりは、感染症の心配のない使い捨て(ディスポーザブル)を使用しておりますので、安心です。

まごころ鍼灸整骨院での鍼

鍼って痛い?
「はり」というくらいなので、「痛いのでは?」と先入観をお持ちの方が多いと思いますが、実際経験された方は、「思った程痛くない」という感想がほとんどで、心地よく眠ってしまう方も多くいます。 実際に、太さも、髪の毛程の太さしかありませんので、ほぼ無痛に近いです。 鍼自体も、使い捨てのものを使用していますので感染等の心配はいりません。 コリ、ダルさ、痛み、シビレなどがある方はお気軽にご相談して下さい。灸の作用
「増血(ぞうけつ)作用(さよう)」
赤血球が増え、血流がよくなります。 慢性的なコリによる血流障害、冷え性などに効果があります。「止血(しけつ)作用(さよう)」
血小板(けっしょうばん)の働きを活発にし、血液の固まる時間が短くなり、自然(しぜん)治癒(ちゆ)を早めます。 これにより、怪我が治りやすい体質になり傷の修復が早まります。「強心(きょうしん)作用(さよう)」
白血球を増やし、免疫力(めんえきりょく)を高めます。 白血球は身体に入った病原体を殺してくれます。なので、それが増えるという事は病気にかかりにくくなるということです。 このように、お灸には続けることで体質を改善させる効果があります。どんな症状にどのお灸?
まごころ鍼灸整骨院では、しっかり教育を受けた鍼灸師が患者様一人ひとりとコミュニケーションをとったうえで、どの方法が良いかを決めていきます。有痕灸は強刺激、無痕灸は弱刺激、という感じでその人の体質に合わせたものを使用しています。有痕灸のような跡が残るものは外から見えない関節部や足部などをおすすめします。 これは関節痛などに使う事が多いです。 体に熱の痛み刺激を与えることで、それにより患部の血管を拡張する反射が起き、患部の血流を良くし、こりをほぐす効果があります。 それにプラスして、繰り返し灸施術を行う事で体内の白血球や血小板を増やし免疫機能の強化にもなります。 無痕灸は、緩い温かさで局所の血流改善を行います。 むくみ、生理痛・婦人科疾患には無痕灸を行うことが多いと思います。 お灸は熱いものと思われがちですが、心地よい暖かさでリラックス効果も高く、副作用もないので安心です。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。有痕灸と無痕灸
有痕灸・・・
名前の通り直接皮膚にもぐさを乗せるので少しですが跡が残ります。 熱刺激もややチクっという感じがします。 灸点紙という数ミリの穴が開いた紙に捻ったもぐさを据えて、火をつける事で、熱すぎないチクっという刺激になるようにしています。無痕灸・・・
皮膚からやや離したところでもぐさを燃やします。 心地よい温かさになります。 これには温灸、せんねん灸や棒灸なども含まれています。温灸

棒灸
